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実咲ママが綴る赤ちゃんの成長と愚痴ブログ
プロフィール
HN:
実咲(みさ)
性別:
女性
自己紹介:
2007年4月に妊娠発覚。2007年12月20日長女出産。
旦那とは5ヶ月で別居し、現在離婚裁判中。
ここでは普段言えないようなツッこんだ愚痴まで話してしまうストレス解消の場ですので、お気分悪くされたらすみません( ;´・ω・`)
ママ友さんは大募集♪コメントも大歓迎です!!
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たくさんの人からたくさんのコメントやメール貰いました。
いつだってアナタの味方ですっていう言葉は今のうちにはものすごく嬉しいです。
うちだって、いつだってみなさんの味方ですからって返したくなります(笑)

さて。


決断したこと、ここでご報告したいと思います。
ただ前述したと思いますけど、納得できない方は多数いらっしゃるかと思います。
それでも。自分自身で決めたことなんです。
「ばっかじゃない、もう知らない!」って思われる方はどうぞ納得いくようにされて下さい。
縁を切っても構いません・・・。詰られても、お叱りの言葉でも、きちんと受け止めたいと思います。

ただ、その覚悟をするにあたっての自分の気持ちをただ正直に書きます。
もちろん自分が嫌なやつだってのも十分理解しています。

読まれる方は「つづきはこちら」からどうぞ。

まずは以前から書いていましたが旦那から逃げるようにして実家に帰ったうち。
これは暴力がどうのというよりも精神的にもう限界を感じたからでした。
死にたい、殺して欲しい、死んで欲しい、そんな負の感情しか頭に浮かばない。
このまま子どもと一緒に死んでしまったら、楽になれるだろうかとまで考えました。

アドレス帳を消去してから頼る場所はもう親元、実家しかありません。
携帯を電源オフにした状態で週末を過ごしました。
その間もずっと考えていました。

もう二度目。

親だっていい顔するわけないんです。
だけどうちは核心からは逃げた。どうしたらいいのか分からないから。

そして何日か過ぎた後、別れたい旨を伝えるうちに別れたくない旨を伝えてくる彼。
一方通行なお互いの主張が続くままでした。
そこについに親が出てきました。当然ですね、家にまで押しかけてくる状態でしたから。

この話し合いの前に、父は「お前は一体どうしたいんだ」と聞いてきました。
うちは「戻るつもりはないけど、子どもは産みたいです」と答えました。
それが正直な気持ちでした。

うちの両親・向こうの両親と共に話し合いが持たれ、結果的に何も進展しないまま終わり。
彼と彼の両親がうちの親にものすごく印象悪くなっただけでしたね。
そこで「あんな奴と結婚はおろか、子どもを産むのも許せない」という話になりました。

そこでうちは再び逃げました。

子どもをどうするのか、それが一番の悩みだったからです。
堕胎します、と簡単には言えない。
だけど今のこの状態で産んで苦労させるよりはいいのかもしれない。

周りの幸せそうな夫婦を憎み、カップルを憎む。
どうして自分だけこんな目にあうんだろうって思いました、正直。
結婚って人生が華やかになって幸せに写るもののはずなのに。
妊娠って自分以外の生命の不思議さと嬉しさに心が躍るはずなのに。
自分がこの子と一緒に生きていくことに喜んでくれる人は果たしているのかなって。
思うたびに泣けてきて、やっぱり堕ろすしかないって思いました。

だけどある日。
今まで全く気付かなかったことに、気付いてしまった朝。


おなかが、少し大きくなってる・・・。


5ヶ月に入ったからでしょうけど・・・。
今までほとんど変わりなかったおなかの大きさが変わってきている。
仰向けで眠っている状態で、お腹をさする癖がついてしまった自分。
この日ほど後悔したことはありません。

そのお腹に触れなければ、朝から母に告げたでしょう。
堕ろします、と。

だけど、無理でした。どうしてもどうしても、無理でした。
朝から必死に涙堪えて、何度も顔洗って会社に逃げるように行きました。

あんなに親に甘えたのに、結局実家にもいられなくなりました。
「悪者になっても、あんたに一生憎まれてもいいよ」って言いながら堕胎を勧めた母。
感謝しています、母がいるからうちはあの家に帰ることができた。
今この時になって初めて母のありがたみを知ったんですね。
憎むことなんて、ない。

だけど、うち自身が出した決断は両親にとっては許されないものでした。
子どもの命を、何より一番に考えて。

もう一度、彼の元に戻ると決めたんです。

最初は無理だと思い、何度か止めました。
愛情は未だに残っているとは言えない状況ですし。

だけど、もう一度愛することを頑張ってみよう。
そうして彼自身ももう一度変わってくれるようにうち自身が頑張ってみよう。
その上でこの子を愛していけるように頑張ってみよう。

いろんな人の好意を裏切って、踏み躙って、結果的にその道を選びました。

穏やかに生きていくには難しい状況です。
でも、お腹が日に日に大きくなっていくこの状況で。
今自分に出来る一番の頑張りを、子どものためにやってあげたい。
そのためにもう一度、彼を愛せる努力をしようと。

未だに道行く夫婦や妊婦さんを見るたびに「羨ましい」って思っちゃいます。
祝福されて、幸せそうに笑うそんな表情がたまらなくキレイだから。
うちもあんな風に笑いたい。子どもにだってそんな笑顔をさせたい。


心配かけて、弱音ばっか吐いてごめんなさい。
だけど、今は落ち着いてきてます。なんとか元気にやっています。
体重も-9kgから-4kgまで戻り、お腹が苦しくなった分悪阻はなくなりました。
食欲も戻ってきて、夏バテに苦労する毎日です。

仕事はきついけど、働ける今のうちに働いて稼いでおかなきゃと必死です。
毎日無理なく残業しています。10~11月くらいを目処に辞める計画もしています。

彼の方も劇的には変わっていないけど、少し変化があるように思います。
タバコは一切吸わせてないし。

彼を本当に許せるかと言われたら、心の中ではまだ許せないし信じていません。
それでも、許せる気持ちは持ちたいと思うんです・・・今すぐには無理でも。

一番大事な時期に、辛いと自分を嘆いてばかりいて、泣いてばかりいた。
お腹の中のこの子に、一番辛い思いをさせてしまった。
ストレスばかりをこの子に与え続けていた。
だから今からは愛情を与えてあげたい。

そのために選んだ結論です。



気持ちが整理しきれていなくて、落ち着いてないせいかすごい文章ですが。
自分が考えていたこと、書けた気がします。

前述したように「ばっかじゃない、もう知らない!」って思われる方いるはずです。
縁を切っても構いません。詰ってもいい、お叱りの言葉でもきちんと受け止めたいと思います。
レスが出来るか分かりませんが(汗)

それでは、また。
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無題
ひよこ
沢山考えて出した結果だものね。
遠くからだけれども応援しているよ。
無題
くぅちゃん
そうなるかな~となんとなく思ってました。
それでも・・・と思ってましたが、実咲さんが悩みに悩み、考えに考えた末の結論だと思うので、遠くから見守りたいと思います。

車で1時間とかの近くだったら、見守るだけじゃなく、手伝ってあげられるけど・・・遠いから仕方ないね。

彼氏さんが大人になること、実咲さんと赤ちゃんが元気で笑っていられることをを切に・・・心の底から、切に祈ってます。
無題
かれん
遠くで申し訳ないですが、応援してます。
くれぐれも読めない名前(夜露死苦系、国際的系、たまひよ系)は付けないようお願いします。
これから、ものすごく大変だからしっかり自分の気持ちを持って
旦那をコントロールできるようになってください。
ひよこ
実咲@管理人
ありがとう。
相当弱音ばっかのメールで迷惑かけましたね。
自分の決断だから、とにかく頑張るよ。
こっち戻ってきたら逢いに来てね!
くぅちゃんさん
実咲@管理人
最後の最後、土壇場での決断でした。
呆れられても無理はないのですが・・・。
でもやっぱり子どもを諦めるの無理でした、ごめんなさい。

くぅちゃんさんの気持ちはすごく嬉しいです、ありがとうございます!
是非とも旅行に来られた際には逢いに来て下さいね!
かれん
実咲@管理人
無茶苦茶な名前をつけないよう努力します(笑)
産まれたら帰ってくるって約束したし、年末には逢えるの期待してますよ。
いろいろ大変だけど頑張ります。
応援ありがとう、これからもよろしく!
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