普通の時間にはのんびり過ごせています。
相変わらず身体をべたべた触られるのには慣れてはいないし、少し不快。
今は性行為はしたくないくらい嫌悪感がある。
タバコの臭いをプンプンさせて抱きつかれるのもまだ慣れないけど。
ただ単におしゃべりしたり、どっかに出かけたりするのは好き。
友だちとの連絡をほとんど絶ってしまって、ココロの拠所みたいなものがなくなった。
でもストレスばかりを感じた生活をしていたくはない。
相手もそれなりに我慢しているはずだから、うちも頑張らなきゃと思う。
そう思えるのは、ココロに余裕がある間だけかもしれないけど(笑)
とは言え、ここでは本当に辛いときに書くことにしている。
愚痴を溜め込んで自分が壊れてしまわないように。
壊れた方が楽だと思うときもあるけど。
見る方にはすごく不快だと思うし、どうしてそこまでして結婚するの?って思うかもしれない。
でも、やっぱり相手への愛情も自分への愛情も信じたいんです。
取り返しがつく範囲では、ひたすら頑張りたいと思うから。
さて、旦那さんのご両親にもようやく話が出来ました。
とは言っても旦那が電話で報告しただけなのですが。
次回の日曜にお逢いすることになり、ちょっと緊張。
しかも検診後だし。
さてさてどうなることやら。
昨日体重計を買いました。
絶対に増えてると思ったけどむしろ減ってる(汗)
やっぱ食べてないのが原因ですねー・・・。
少しは食べないといけないなって思いました。
現在の実咲ママ
つわり中で、夜はほぼ食べれず
体重59.2kg【妊娠前-1.6kg】
GW中に倒れた母親も1週間休んで元気に(完全じゃないにしろ)。
そろそろ言わないといかん・・・と覚悟を決めた5月10日。
約2時間の世間話の時間をかけて、ようやく母に一言。
「あのね・・・話があるんだけど――・・・実は妊娠した」
「・・・そうね」
あきらかにテンションが落ちた。
気持ちは分かる。
結婚もしてないし、お金に裕福なわけじゃない。
「それで生活していけると?」
「なんとかせなんね」
うちの親は東京から九州に越してきてから共働き。
小さい頃はそれなりに親の大変さを見てきた。
まぁ当時うち自身は小学3年生だったし、ある程度家事を手伝える歳ではあったのだけど。
母が一番心配しているのはなんさん生活だ。
以前はそれなりにお金に困らない生活してたけど今じゃとんでもなく貧乏に近い我が家。
借金だって負ってるし、それなりに自転車操業を繰り返してる。
だから実家に頼ることはほぼ不可能なのだ。
もちろんその状況を一番よく分かってるのはうちなので、金銭的に頼るつもりはなかったのだが。
子どもを産むのにもお金がかかる。
まだ仕事を始めていない旦那がいる。
時期尚早。
それが多分母の気持ちだったんだろう。
もし、自分が逆の立場なら同じことを言うと思う。
「正直、お母さんは反対だよ」
「うん」
「でもあんたの身体を傷つけるほうがもっと反対」
そう言ってくれた。
結婚も出産も、かなり悩んでそれでも出した答え。
きちんとした順番ではなかったけど、それでも産まれてくる命には罪はない。
難しい問題。
たくさんの問題を母に背負わせたまま、その日は別れた。
そして次の日メールが来る。
”母は悩んでいます。仕事が終わったら会いたいね”
最終的にどんな決断になっても、うちはおなかの子どもを守りたい。
そう思う。