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実咲ママが綴る赤ちゃんの成長と愚痴ブログ
プロフィール
HN:
実咲(みさ)
性別:
女性
自己紹介:
2007年4月に妊娠発覚。2007年12月20日長女出産。
旦那とは5ヶ月で別居し、現在離婚裁判中。
ここでは普段言えないようなツッこんだ愚痴まで話してしまうストレス解消の場ですので、お気分悪くされたらすみません( ;´・ω・`)
ママ友さんは大募集♪コメントも大歓迎です!!
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普通の時間にはのんびり過ごせています。

相変わらず身体をべたべた触られるのには慣れてはいないし、少し不快。
今は性行為はしたくないくらい嫌悪感がある。
タバコの臭いをプンプンさせて抱きつかれるのもまだ慣れないけど。

ただ単におしゃべりしたり、どっかに出かけたりするのは好き。

友だちとの連絡をほとんど絶ってしまって、ココロの拠所みたいなものがなくなった。
でもストレスばかりを感じた生活をしていたくはない。
相手もそれなりに我慢しているはずだから、うちも頑張らなきゃと思う。
そう思えるのは、ココロに余裕がある間だけかもしれないけど(笑)

とは言え、ここでは本当に辛いときに書くことにしている。
愚痴を溜め込んで自分が壊れてしまわないように。
壊れた方が楽だと思うときもあるけど。

見る方にはすごく不快だと思うし、どうしてそこまでして結婚するの?って思うかもしれない。
でも、やっぱり相手への愛情も自分への愛情も信じたいんです。
取り返しがつく範囲では、ひたすら頑張りたいと思うから。


さて、旦那さんのご両親にもようやく話が出来ました。
とは言っても旦那が電話で報告しただけなのですが。
次回の日曜にお逢いすることになり、ちょっと緊張。
しかも検診後だし。

さてさてどうなることやら。

昨日体重計を買いました。
絶対に増えてると思ったけどむしろ減ってる(汗)
やっぱ食べてないのが原因ですねー・・・。
少しは食べないといけないなって思いました。


現在の実咲ママ
  つわり中で、夜はほぼ食べれず
  体重59.2kg【妊娠前-1.6kg】

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男性にとって性行為はとても重要な愛情表現。
そう、なのかもしれない。と少なくとも理解はしていた。
でも性行為って結局は男性と女性の気持ちがないと出来ないと思う。
どっちか片方の快楽や愛情じゃなく、お互いを慈しむ気持ち。

だけど、うちの旦那にそれはない。

昨日の夜、長く続く咳に何度も喉を詰まらせてトイレに駆け込んだ。
吐きそうになるのを繰り返してなんとか眠りにつこうとした。

それなのに。
愛も快楽もない性行為。

行為の間中、ずっと泣いてた。
死にたいと本気で思ったし、初めて気を失った。
何も見えない真っ暗闇の中で光を探す絶望。

そしてうちの携帯にメールが来た時にうちの友人に対してひどい言葉を返す。
普通に死ねとも言うし、馬鹿だのボケだの平気でメールする。
受ける相手がどう思うか、考えないのだろうか。

自分がもし友人にメールして、それが他人の手によって返ってきて。
それがものすごくイヤな言葉であったなら。
そう思えないのだろうか。

やましい気持ちはないから、メールを見られても特別関係ない。
だけど、どうしてそこまでできるのだろう。
それはうちを誰にも渡したくないと言う愛情?
違うと思う。ただ単にそれは周りを全て信じていない証拠なだけ。
うちには彼の気持ちが理解できない。

幸せになれると思ってた・・・。
でも、きっとそれはうちには許されてない。
親にもあんなふうに言ってしまったから、もう何も言えない。

人間はこうして生きていくんだ。
もう信じれるものは何も無い。


”俺の気持ちを考えるなら男のアドレスを全て消せ、PCも携帯も。”
うちがどんな風に生きてきて、どんな縁を築いてきたのか。
そのことは彼には全く関係ないのだ。

男性のみならず全てのアドレスを消した。
暗い箱の中で生きていく。もう友だちとは誰にも逢わない。
”旦那だけを見て、旦那だけを信じるように。”
この上なくハードな、うちの人生を賭けた【お芝居】。
笑うのは仮面の上でいい。もう笑顔を作る方法も忘れてしまったから。
どんな状況になってもうちはあなたたちの娘です。
いろいろあったけど、あの家に産まれたことは一番の宝物。
お金がなくても、みんなが一緒にいれる時間が合わなくても。
幸せでした。


母に話した後、父にも話をした。
特別反対する言葉はなく、ただうちを思う気持ちが嬉しかった。
幸せになってみせようと思った。
幸せにしてもらうんじゃなく、自分で幸せになればいい。
そう思った。

たくさんの感謝の気持ちとたくさんの親の愛情を感じた。
これが家族なんだって思う。

自分も子どもが産まれたら愛をあげたい。
その日の仕事を終えて、母と一緒にファミレスに向かった。
とりあえず注文して、ご飯を食べる。その間、世間話のような話をする。

なんとなく分かってた。
23年間親子やってきてるから、母の言いたいこと。

案の定、母は少し困った顔をしたまま切り出した。
「あんたにあの子が向いてるのか分からんとよ・・・」

親の気持ちとして(多少贔屓目があるけど)ということを前提にして聞いた母の本音。
あんたの生活が心配なんだと言ってくれた。
コレを機に別れた方がいいのではないか、と言いにくいことも正直に話してくれた。
その上で今、"うちがどうしたいのか"を教えて欲しいと。

最後のチャンス・・・と言ってしまえばそうなのかもと思った。
でもやっぱり子どものこと、結婚のこと・・・自分で考えた結論を伝えた。

「結婚して産みます」

母はそれで納得してくれた。
それでも「本当に辛くなったときはイヤでも実家に連れ戻すからね」と言っていた。
嬉しかった。やっぱり母親ってすごい。涙出そうだった。

頑張ります、うちも。母親として。

GW中に倒れた母親も1週間休んで元気に(完全じゃないにしろ)。
そろそろ言わないといかん・・・と覚悟を決めた5月10日。

約2時間の世間話の時間をかけて、ようやく母に一言。

「あのね・・・話があるんだけど――・・・実は妊娠した」
「・・・そうね」
あきらかにテンションが落ちた。

気持ちは分かる。
結婚もしてないし、お金に裕福なわけじゃない。

「それで生活していけると?」
「なんとかせなんね」

うちの親は東京から九州に越してきてから共働き。
小さい頃はそれなりに親の大変さを見てきた。
まぁ当時うち自身は小学3年生だったし、ある程度家事を手伝える歳ではあったのだけど。

母が一番心配しているのはなんさん生活だ。

以前はそれなりにお金に困らない生活してたけど今じゃとんでもなく貧乏に近い我が家。
借金だって負ってるし、それなりに自転車操業を繰り返してる。
だから実家に頼ることはほぼ不可能なのだ。

もちろんその状況を一番よく分かってるのはうちなので、金銭的に頼るつもりはなかったのだが。

子どもを産むのにもお金がかかる。
まだ仕事を始めていない旦那がいる。
時期尚早。

それが多分母の気持ちだったんだろう。
もし、自分が逆の立場なら同じことを言うと思う。

「正直、お母さんは反対だよ」
「うん」
「でもあんたの身体を傷つけるほうがもっと反対」

そう言ってくれた。
結婚も出産も、かなり悩んでそれでも出した答え。
きちんとした順番ではなかったけど、それでも産まれてくる命には罪はない。

難しい問題。
たくさんの問題を母に背負わせたまま、その日は別れた。


そして次の日メールが来る。
”母は悩んでいます。仕事が終わったら会いたいね”

最終的にどんな決断になっても、うちはおなかの子どもを守りたい。
そう思う。


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